日本生命が先月行ったアンケート調査によると今年の夏休みの過ごし方はおよそ半数が自宅・自宅周辺で過ごすと回答し、2位の国内旅行や3位の近場のレジャーを大きく引き離した。また夏休み予算の平均額は5万8000円と去年より1000円増得た一方で「減らす」と回答した人は去年より多くなり「増やす」を上回った。日本生命は「物価上昇でレジャー価格が値上がりする中近場が選択される割合が多いのでは」と分析している。
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