週明けの株式相場について、日本生命NY投資現地法人の尾木将士は「16日の株式市場は大きく下落した先週末から一転し、株価は上昇した」「イスラエルによるイランへの攻撃以降、反撃の応酬が続いているものの、週明けはイランの弱体化をふまえた緊張緩和への期待感などから買い戻しが入っている」「一部報道(ロイター通信)ではイランがアメリカに停戦の仲介を要請していると伝わり、マーケットは既に早期の緊張緩和を折り込みつつあるといえる」と述べた。
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