中国政府の決定により日本経済への影響も懸念されている。半導体や電気自動車などハイテク産業に欠かせないレアアースは、中国が世界の生産量のおよそ7割のシェアを占めている。自動車部品メーカーのニッパツは日本テレビの取材に対し「必要な情報収集を進めている。現時点で生産に直接的な影響はないが、自動車産業全体への影響を懸念している」と話した。野村総研の試算によると、仮に輸出禁止品目に全てのレアアースが含まれている場合、日本経済の損失額は3ヶ月で6600億円程度になるということだ。きのう、東京株式市場では自動車や電気、半導体など、関連の株価が下落した。
