ユニクロが日本のアパレル企業で初の国内売上高が1兆円超え。日経新聞によると、今年8月期の売上高は前期比で10%増の1兆300億円前後。1割増えた理由は、店舗と生産体制の改革だという。ユニクロはこの5年で店舗数を30以上減らす。逆に1店舗の平均売り場面積を10%拡大。大型店舗化で取扱商品を増やし、買い回り需要を高める。商品の売れ行きや在庫数をリアルタイムで把握できるシステムを構築。販売データをもとに需要予測を立てることでニーズにあった商品生産で売れ残りを減らす。こうした取り組みにより1店舗あたりの平均売上高が13%増えた。ファーストリテイリンググループ全体でも今年8月期の売上収益は10%増の3兆4000億円と過去最高。世界のアパレル業界の売上高も3位。H&Mの背中がみえてきている。
