東京都知事選挙に出馬する4人の候補者の共同記者会見の発言のポイントについて解説。小池知事は「首都防衛」という言葉を使い、災害対策や少子化対策に取り組みと主張した。蓮舫氏は「若者の手取りを増やす」と主張し、行財政改革でガラス張りの都政を目指すと主張。石丸氏は既存の政党を批判し、広く都民の声を聞いて制作に反映させると主張。田母神氏は「政治は結果」と都民の安全と豊かな暮らしを実現する、都民税の減税などで抜本的な経済支援を行うと主張した。小池氏には自民党、公明党、国民民主党、都民ファーストの会が自主的に支援。蓮舫氏は立憲民主党、共産党、社民党が支援する方針だ。日本維新の会は党員の判断に委ねるとしており、れいわ新選組はいずれの候補者も支援せず。教育無償化を実現する会や参政党は自主投票を決めた。
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