衆議院選挙が公示されてから初めての週末。各党党首らが各地で支持を訴えた。自民党・石破首相は「賃金が必ず上昇する。下請けや孫請けにお金を支払う。成長型の経済に抜本的に転換する」、立憲民主党・野田代表は「税金の使い道を決めるところで税逃れをしたような連中がいっぱいいる。有権者がペナルティーを与えなければいけない」、日本維新の会・馬場代表は「維新の会は政治とカネの問題について透明化をはかっていく」、公明党・石井代表は「日本を世界一子育てしやすい国にしていこう」、共産党・田村委員長は「どの政党が伸びれば裏金の大掃除ができるのか」、国民民主党・玉木代表は「減税、社会保険料の負担を軽減、ガソリン代、電気代を下げて皆さんの手取りを増やす経済政策を進めたい」、れいわ新選組・山本代表は「景気をよくするためにはどうしたらいいか。いまやるべきは減税、社会保険料の減免、悪い物価がおさまるまでの現金給付」、社民党・福島党首は「軍事にストップをかけなければ教育、福祉はありえない」、参政党・神谷代表は「政策活動費、企業団体献金は参政党はない。企業団体献金でやっている政党と個人献金だけでやっている政党、どっちが信用できるか」と演説。今月27日投開票。
URL: https://o-ishin.jp/