JNNの調査によると自民党は60議席近く減らすと予想され、自公合わせての過半数割れとなる恐れがある。派閥の裏金問題をかかえる46人の候補者のうち約15人は優勢だが、20人あまりは苦戦しているものと見られる。立憲民主党は40議席あまりを増やすと見られている。日本維新の会と共産党は議席減とみられ、国民民主党は議席を大幅に増やすと見られている。れいわ新選組は議席増と見られる。社民党は議席を獲得する可能性があるが、参政党は厳しいと見られる。また、現在諸派の日本保守党は政党要件を満たす5議席以上を獲得する可能性がある。調査では約4割は投票先を決めていないと答えていることから、今後情勢がさらに変わることが予想される。
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