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「維新」 のテレビ露出情報

質疑応答、今回の衆院選に関して「与党過半数維持」という目標を下回った。ここに関しての敗因、党執行部としての責任に関してどう考えるかという質問。これに対し石破総理は敗因はこれから分析し次に活かすとしたうえで、政治資金規正法における不記載、そこに関しての疑念が払拭できなかったのは大きかったとした。党役員の責任はあるが国民の厳しい意見を活かし職責を果たすと述べた。
公明党との関係、野党との連立に関して新たな枠組みを考えるのか、それとも政策ごとに協力を仰ぐのかという質問。今回の選挙において議席数を伸ばした党がどのような主張を行い共感を得たのかなどを認識し、取り入れるべきことは取り入れると説明。今後の政権の枠組みに関して新たな連立は想定していない。各々の政策を謙虚に取り入れる協議をする必要がある。党派が違っても共にやっていく姿勢を示すなどとした。
今回無所属での立候補で当選した議員の追加公認があるのか、特別国会の招集、経済対策の補正予算案の提出、政策活動費廃止などのじきに関しての質問。無所属での当選者に関しては「選挙区で国民が審判を下したのは大きい、ただ選挙区だけでなく広く国民の理解を得られるかどうかを基準に」判断するとした。政策日程に関して特別国会は選挙から30日以内が憲法で定められているためこれに則る。経済対策と補正予算案に関しては各党の主張・法案を踏まえ優れたものを取り入れることで検討するとした。
人事に関する質問。泉進次郎選対委員長の辞任や現役閣僚の落選もあったが、人事はどうするのか、不記載のあった議員の登用はあるのかという質問に対し「後任に関しては早急に、不記載のあった議員に関しては党や国家に有益な人物で国民に理解を得られるのかを考え対処する」とした。
不記載議員の非公認や、非公認候補の党支部への2000万円支給など、石破総理自身への批判もあったが、今後どういった党内融和を示すのか、続投を表明したが来年の参院選も石破総裁の現体制で臨むのかという質問。これに対し「党内で様々な意見があるのは知っており、耳を傾けなくてはならないが、それが党内だけの理屈になっていないか、党内融和よりも国民に理解を得られるのかを優先しなければならない。今後は自分たちの政策が国民に受け入れられるのかどうか、今後様々な選挙があるが、国民に理解を得る努力をしていく」とした。
与党過半数割れに関して、非公認候補への2000万円支給問題が要因として挙げられるが、ここに関して総裁や幹事長の責任はどう考えるかという質問。ここには「街頭演説でも説明したが、この2000万円は選挙資金ではない、政策などの周知に資金は必要があり支部に対しての支援が必要で、法に則ったものだった。責任に関しては批判などを受け止めながら国家の安全保障や被災地支援などをもって党の変化を理解してもらえるようにする」とした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った世論調査で今回の選挙結果を受けて石破首相は辞任すべきと回答したのは54%にのぼった。今回の衆院選の結果について、野党がもっと議席をとった方がよかったと回答したのは38%。ちょうどよいが34%、与党がもっと議席をとった方がよかったが20%だった。政権のあり方で望ましいのは自民党中心の政権の継続としたのが35%なのに対し[…続きを読む]

2025年7月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
参院選での自民惨敗を受けて石破総理に責任を問う声が上がったが、石破総理は関税交渉など多くの課題がある中で政治手空白を作るわけにはいかないとして続投を表明した。こうした中、今日日米関税合意が発表され、その後一転して退陣する見通しを示した。専門家からは「石破総理としてはアメリカとの関税交渉に決着がつくまでは辞めたくないと思っていて、今回の合意が辞任の節目だと思っ[…続きを読む]

2025年7月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
自民党と公明党の与党が過半数を失った今回の参院選の結果を受けて石破総理は総理を辞任するべきだと思うかたずねたところ「思う」は54%で、「思わない」の35%を上回った。同じく与党が過半数を失った去年10月の衆院選のあとは辞任するべきだと「思わない」が56%で「思う」の29%を上回っていた。また今回の選挙結果についてたずねたところ「野党がもっと議席を取った方がよ[…続きを読む]

2025年7月22日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月22日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代衆参で過半数割れ 政治はどう動く
今回の参院選を政権交代に向けたステップと位置づけていた立憲民主党。大串博志選挙対策委員長は各地の選挙情勢に手応えを感じ、自民党に代わる政権を打ち立てる戦略を描いていた。立憲民主党は他の野党の協力を得ることができるのか。去年は衆院選で与党を過半数割れに追い込んだが、総理大臣の氏名選挙で野党全体をまとめきれなかった。参院選後は野党で結束し自公政権に対峙していきた[…続きを読む]

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