与党過半数割れについて海外の受け止めは。AP通信「短命の総理が続く時代に突入する可能性がある」、ウォールストリートジャーナル「米国の重要な同盟国にリーダーシップをめぐり不安定な状況が続くことになった」。解説キャスター・原田亮介は「自民党として政治とカネの問題にケリをつけることが極めて重要」とスタジオコメント。地政学リスクは高まっているという。自民党と国民民主はまずは政策連携をすることになる。予算成立の時期を睨んで、連携するのではないか。玉木代表は連立入りしたいということを述べていた。自民党は政治とカネの問題にきっちりケリをつけることが大切だろう。
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