きのう投開票が行われた兵庫県知事選について。上野巧郎氏は「限られた時間の中で何を出すべきかその都度判断しているが、特定の思想を持って視聴者の皆さんに伝えているということはないとお伝えしたい。(今後の選挙のあり方について)大きな潮目が変わった選挙だと私も感じる。投票に行ったきっかけがテレビではなくてもどのメディアであっても私個人としてはよかったと思う。その中の選択肢を考える上で私達が一助になればという姿勢。(投票率55.65%と高かったが)それほど熱気が街に溢れていたということ。投票行動にこれだけ移した方がいるということが重要」など伝えた。
NHKから国民を守る党の立花党首は今回の知事選挙で斎藤元彦氏のサポートに回った。立花氏は「当選を目的としない選挙に臨ませていただいています」などコメント。またNHK党の立花氏との連携について聞かれた斎藤元彦氏は「全くない。立花さん自体も全く存じ上げていなくて、討論会で一度ご挨拶させていただいただけ」などコメント。高岡氏は「今回は立花さんが、注意喚起をしたのだと思う。立花さんが煽動したとも思わない。きっかけを与えたと思う。いまはご自分の判断で選んだと思うが、これからAIの偽の情報などが流れてくる未来も来る」などコメント。
一方、百条委員会と第三者委員会は続く。今年6月から行われている百条委員会は議会が主体となっており、日程は年内を目処。第三者委員会は外部の弁護士が主体となっている。先週時点で自民党県議からは調査結果が出る前に不信任案を出してしまったのは間違いだったという声も聞かれている。今回の選挙は県議会の各会派・各議員がほとんど統一の意思決定をしない選挙だったという。斎藤前知事に対する世論調査を紹介。内部告発への対応について、適切だと思わないが67%と多数派だった。一方、県政への評価は大いに・多少は評価するが60%と多数派だった。百条委員会と第三者委員会がパワハラやおねだりを認定した場合、斎藤氏がどのような判断を示すのか、有権者として見守っていく必要があるという。高岡達之は選挙のやり方が変わるのも有権者の選択などと話した。
NHKから国民を守る党の立花党首は今回の知事選挙で斎藤元彦氏のサポートに回った。立花氏は「当選を目的としない選挙に臨ませていただいています」などコメント。またNHK党の立花氏との連携について聞かれた斎藤元彦氏は「全くない。立花さん自体も全く存じ上げていなくて、討論会で一度ご挨拶させていただいただけ」などコメント。高岡氏は「今回は立花さんが、注意喚起をしたのだと思う。立花さんが煽動したとも思わない。きっかけを与えたと思う。いまはご自分の判断で選んだと思うが、これからAIの偽の情報などが流れてくる未来も来る」などコメント。
一方、百条委員会と第三者委員会は続く。今年6月から行われている百条委員会は議会が主体となっており、日程は年内を目処。第三者委員会は外部の弁護士が主体となっている。先週時点で自民党県議からは調査結果が出る前に不信任案を出してしまったのは間違いだったという声も聞かれている。今回の選挙は県議会の各会派・各議員がほとんど統一の意思決定をしない選挙だったという。斎藤前知事に対する世論調査を紹介。内部告発への対応について、適切だと思わないが67%と多数派だった。一方、県政への評価は大いに・多少は評価するが60%と多数派だった。百条委員会と第三者委員会がパワハラやおねだりを認定した場合、斎藤氏がどのような判断を示すのか、有権者として見守っていく必要があるという。高岡達之は選挙のやり方が変わるのも有権者の選択などと話した。
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