衆院解散について、今回の解散は政治の安定が最大の狙いとのこと。高市政権は少数与党の状況で去年の秋にスタートし、その後無所属の議員が自民党の会派に加わり衆議院での過半数は回復した。しかし、233の過半数ギリギリの状況で、参議院で少数の状況は変わらないとのこと。政権が実現を目指していく政策を前に進めるためには、衆議院でより多くの議席を獲得して政権の運営を安定させたいという狙いがあると思われる。高市政権の支持率は、NHKの世論調査でも発足以来60%台が続き高い水準を維持している。こうした高い支持率を背景に、勝負に出たと見られる。今後の焦点は、政権の枠組みが変わって初めての選挙となり、与党・野党共に選挙協力がどこまで進むか焦点となる。自民党と維新の会は、前回まで多くの選挙区で競合しており維新が本拠地とする大阪・関西でも、自民党はすでに多くの選挙区で公認候補の予定者を決めているとのこと。どこまで候補者調整が進むかがポイントとなる。
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