多様な勢力を抱えて発足した新進党はほどなく党内の対立が深刻化。新進党はわずか3年で解党。国学院大学・山本教授は「新進党は自民党と対抗するということが意識されていた。党内で激しい権力闘争が起きてそれによって党の中で遠心力が働くような展開になった」などと指摘した。自民、民主という2大政党による政権交代が起きる中、第三極が注目されたこともあった。2017年には小池都知事が希望の党を立ち上げたが、リベラル系を排除、総理経験者の菅氏、野田氏の合流を“拒否”。これに反発し結党されたのが立憲民主党。その後は多党化の時代を迎える。中道について山本教授は「中道という形になって自民党に対抗できる有力な選択肢を作るということを優先した」などと指摘した。自民党・鈴木幹事長は「この政党が一体いつまで続いていくのかはなはだ疑問」などとけん制。中道は自民党の穏健派にも合流を呼びかけている。
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