高速道路上でのトラブルに関する注意点について、JAFの認定セーフティアドバイザー、内藤康介さんに聞いた。まずはハザードランプをつけ、後方の車両に以上が発生していることを伝えることが重要。さらに「三角停止板」を車の工法に設置することが必要だ。JAFが行った実験では夜間でもはっきりと三角表示板が視認できることが分かる。また、発煙筒の有効期限を過ぎていないか確認するのもポイント。追突事故に巻き込まれるのを防ぐためでガードレールの外などで助けを求める連絡をするといいという。
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