さらに出発ロビーを歩いていると、2020年にJALが導入した自動手荷物預け機(SBD)があった。この機械の導入で繁忙期は待ち時間が約1時間短縮したという。搭乗券の場合はガラス面にQRコードをかざし、荷物の数を登録すればチェックイン完了となる。そして機械から出てくる手荷物タグシールをスーツケースに付けて機械ののせるだけとなる。さらにスーツケースがどうやって飛行機まで運ばれるのかの映像を見せていった。
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