- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 西尾由佳理 陣内智則 久本雅美 シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 やす子 浦野モモ 羽鳥慎一
オープニング映像。
西尾由佳理アナ、羽鳥慎一アナが進化し続ける羽田空港の魅力を徹底調査。今年2月にオープンした新エリアHANEDA STAR & LUXEには、今注目のスイーツ店が13店舗集結している。
いったつみとらどうは、ミシュランガイド東京2025三つ星の日本料理店 神楽坂 石かわと虎白が手掛ける和食のお店。そのスイーツの常設店が羽田空港第1ターミナルにオープン。椰子の白わらび餅はわらび餅とココナッツミルクを練り上げたもので、オンラインショップでもなかなか手に入らない商品。
いったつみとらどうで人気なのがココナッツミルクの甘みを活かした「椰子の白羊羹」をスタジオで試食。
LADUREEは1862年にフランス・パリで創業したマカロン発祥の店。今日からはハローキティとの限定コラボ商品「ハローキティマカロン」が販売開始。チョコバナナのマカロンは羽田空港店のみの限定商品。一番人気はLADUREEオリジナルのマリー・アントワネットティーの香りのクリームが味わえる「テ・マリー・アントワネット」。
スタジオでLADUREEのマカロン「テ・マリー・アントワネット」を試食。
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- テ・マリー・アントワネットラデュレ
ナーディル・ギュルは1843年にトルコ・イスタンブールで創業したバクラヴァ専門店。バクラヴァとはトルコの伝統菓子で、重ねたパイ生地にたくさんのナッツを挟んで焼きバターシロップをかけたもの。日本には銀座と羽田空港の2店舗のみだという。一番人気は羽田空港限定の「ハネダ バクラヴァBOX」。
スタジオでは陣内智則と松陰寺太勇がナーディル・ギュル「ハネダ バクラヴァBOX」を試食。
諸鉤 morokagiは高田裕介、加藤峰子、荒井昇の3人の料理人がコラボした新たなスイーツブランド。琥珀糖は砂糖と寒天で作る和菓子で、ここではオーガニックローズやスミレなどで香り付けした上品な味が楽しめる。イートインスペースもあり、そこでいただけるのが「橘と花の香」。橘の花のエキスが練り込まれた新感覚の和菓子。また「移り変わる景色のポリリズム」はほうじ茶と金木犀を使った羊羹とカカオとオレンジを使った羊羹という2種類の味が楽しめる。
オープニングの挨拶。羽田空港についてスタジオメンバーは、よく使うがこんなに進化してるとは知らなかったと話した。
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諸鈎 morokagiの琥珀糖「花香のかけらひとりの宴」をスタジオで試食。
続いてのスポットは、東京モノレール羽田空港第1ターミナル駅の改札を出たエリアが今年4月に全面リニューアル。最新スポット全10店舗がオープンした。グランドスタッフの中野さん・宮本さんに案内してもらう。先月28日にリニューアルオープンしたばかりの卵料理専門店「うちのたまご 羽田直売所」で使われるうちのたまごは、濃厚な黄身と風味、コクのある白身が特徴。そのブランド卵と九州産若鶏のもも肉を合わせた「うちのたまごの親子丼」も絶品。明太子のお店「味の明太子 ふくや 羽田空港店」は今年2月にリニューアルオープン。元は明太子などを売るお店だったが、リニューアルして楽しめるようになったのが、注文を受けてから握るおにぎり。1番人気は「味の明太子 辛口」。ほかに「バター醤油とほたて貝柱明太子」などもある。
羽田空港の新エリアの先に、グランドスタッフ行きつけの穴場のお店・天鳳。知る人ぞ知る名店で、人気No.1は天鳳麺。二人もよく来店するそうで、早番終わりの食べて帰ったりするという。羽鳥慎一は満天 青空レストランで見たという豚漬けに興味を示していた。空港の裏側に特別潜入。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
羽田空港で旅行に行かなくても楽しめる穴場スポットを徹底リサーチ。さらにグランドスタッフだからこそ知る意外な穴場スポットを紹介。普段は見られない空港の裏側にも潜入。空港の6階の展望デッキは飛行機の離着陸が間近でみられるのんびりと過ごせる絶景スポットとなっている。続いて第1ターミナル2階の中央あたりにあるマーケットプレイスへ。そこにあるのは日本全国の特産品約700種類があつまる「羽田産直館」。ここで買い物だけして変える人がいるほど品揃えが豊富となっている。そこで販売されている商品を紹介していった。
羽田産直館の奥にはイートインコーナーを併設。「国産青唐辛子のうま塩ラーメン」「ワンタン味噌ラーメン」を紹介していった。レストランやお土産屋に使えるのが去年3月にスタートした羽田空港のポイントサービス「HANEDAポイント」となっている。全てのターミナルで対象のお土産ショップにて利用可能となり500円ごとに10ポイントが貯まり、100ポイント100円として使うことができる。
さらに出発ロビーを歩いていると、2020年にJALが導入した自動手荷物預け機(SBD)があった。この機械の導入で繁忙期は待ち時間が約1時間短縮したという。搭乗券の場合はガラス面にQRコードをかざし、荷物の数を登録すればチェックイン完了となる。そして機械から出てくる手荷物タグシールをスーツケースに付けて機械ののせるだけとなる。さらにスーツケースがどうやって飛行機まで運ばれるのかの映像を見せていった。
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第1ターミナルで働いているグランドスタッフだからこそ知っているスポットを紹介。第1ターミナル駐車場へ続くエスカレーターをあがると目の前にあるのが「足湯カフェ&ボディケア LUCK」となる。足湯・ボディケア・軽食もできるあ穴場スポットとなっている。
続いて案内してくれたのは1階到着ロビー中央にあるお手洗いとなっている。中には着替えができるスペースがあり全身鏡もあるため、旅行の前や後にお着替えができておすすめだという。さらにこのトイレの近くには「アイン薬局」があり、薬を忘れた方はこちらで買い求めできるようになっている。他にもお客さんによく聞かれるという場所があり、1階到着ロビーにある「羽田空港郵便局」となっている。「お手紙出したいので郵便局どこですか?」と聞かれるとのこと。さらにテレワークブースの奥には意外と知られていない施設があるという。「扉の向こうにある施設とは?」のクイズが出され、正解は「羽田空港アンジュ保育園」であり空港で働く従業員でお子さんを預けてる方が多いとのこと。