TVでた蔵トップ>> キーワード

「日銀」 のテレビ露出情報

自民党総裁選で5度目の挑戦で石破茂氏が新総裁に選出された。石破新総裁は「日本国をもう一度皆が笑顔で暮らす安全安心な国にするため、石破茂、全身全霊をつくしてまいります」と述べた。決戦の朝、自民党総裁選の3強といわれていた各候補はそれぞれの陣営での集会に臨んでいた。今回が5回目で“これが最後の総裁選挑戦”としている石破茂候補。手元には“必勝パン”。昼食には験担ぎの定番“カツカレー”を頬張っていた。高市陣営の決起集会では、駆け付けた地方議員から「サッチャーは鉄の女と呼ばれたが、鉄の女じゃない鋼の女、日本刀のような女、高市さんは美しいまさしく崇高だと」とのエールがおくられた。党内に唯一残った派閥で54人を擁する麻生派のトップ・麻生太郎元総理が決選投票で高市氏を支持する方向が明らかになった。総裁選の情勢に大きな影響を及ぼす麻生氏の後ろ盾。高市早苗氏は「もしそういう心遣いをいただいたなら大変光栄に存じます」と述べた。
一方、総裁選当初は圧倒的優位との下馬評だった小泉進次郎候補。決起集会の言葉は“弱気”だった。そして午後1時。第1回目の国会議員の投票がスタート。小泉氏が決選投票に残れず3位という大波乱となった。高市候補と石破候補の組み合わせとなった決選投票。決選投票での麻生氏の支持を取り付けていた高市氏。石破氏との決勝戦になれば優位に立つと、この時はまだみられていた。ところが、不利とみられていた議員票でも石破氏が高市氏を上回った。石破氏が選出され、会場は驚きに包まれた。石破茂氏が新総裁に選ばれた直後、為替が大きく円高に動いた。フジテレビ智田解説委員は「株価の方は高市さんの経済政策に期待して動き、日経平均株価は取引が終わる午後3時には900円以上も値を上げました。高市さんは日銀の利上げに反対していましたので、日銀が金利を上げにくくなるとの見方から、1ドル=146円台まで円安が進み、企業業績にはプラスだという見方が広がっていたんです。ところが決選投票で石破さんに決まると高市さんに期待して強まっていた円安が一転し、一気に円高へと反転したのです」と述べた。石破氏は来月1日の臨時国会で、第102代の総理大臣に就任する見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月16日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀は今年1月に利上げしたあと3月以降は政策金利を据え置いてきたが、市場では今回も据え置くだろうという見方が多くなっている。日銀が利上げに慎重な理由として挙げているのがアメリカの関税措置の影響。自動車関税は今日から引き下げられるが、日銀内にはまだ見極めが必要だといった声が多い。日銀短観が10月1日に公表され、10月6日には支店長会議も予定されている。日銀はこ[…続きを読む]

2025年9月14日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論第2部
賃金の上昇を目指すうえで重要なのは、企業の労働生産性。労働生産性はでおれだけ効率的に働いているかを示す指標だ。生産量などを労働投入量で割る。賃金とも関係がある。労働生産性がアップし、企業収益がアップ、そして賃金がアップする。日本の労働生産性は、56.8ドルで、G7主要7か国の中で一番低い。日本人は自虐的にならないほうがいいと門間さんがいう。労働生産性は社会の[…続きを読む]

2025年7月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
全国銀行協会・半沢淳一会長は「米国の関税政策などに起因する先行き不透明感が後退し、物価と賃金の好循環が確認されれば利上げを実施できる環境が整ったと判断」と話し、「8月1日まで相互関税発動が見送られているが引き続き不確実性が高い」と述べた。 そのうえで日銀が内外の経済、物価の動向を丁寧に見極め判断していくと思うと考えを示した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.