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「日銀」 のテレビ露出情報

DZHフィナンシャルリサーチ・東野さんはきょうの日経平均予想レンジを38,200円~38,500円とし、「アメリカの主要指数は伸び悩んだが、序盤はきのうまでの流れから底堅く推移するとみている。ただ、来週は中銀イベントを控えているため、後場は売りに押される展開と予想している」と話した。注目ポイントには「優位性のある出遅れ業種」と挙げ、「日本株は業種問わず4月の急落から大きく立ち直り、出戻り保守を強める展開となっている。その結果、相場全体を示すTOPIXの4月の月足ローソク足は極端に長い下振れを形成した。これは昨年8月の急落時と同水準で生じたものであり、チャート上では長い振れによる2本の足が形成され、下値が固まった可能性が高いと判断できそう。特に4月の下ヒゲに続いて翌5月は強気を示す陽線で終えたこと、4月の安値が8月の安値を下回らなかったことが底入れ確認には理想的な動きと言える。2度目の安値が1度目の安値を下回らなかった=1度目の安値で弱気相場が終わったという味方に繋がり、逆に下回ってしまうと単なる安値更新であり、弱気相場が続いているということになるから。ただTOPIXを構成する東証33業種で見ると、すべての業種が昨年の8月安値を下回らなかったワケでは無い。下回らなかったのは33業種中19業種で、中でも5月までの上昇で年初来高値を更新した10業種は特に強い。ただ、すでに株価は相対的に上昇しているので、短期的な調整はあると思うが、当面は優位性を保ちながら牽引役として期待できるとみている。それ以外の9業種も年初来高値を更新する可能性は十分ある”出遅れ組”の候補として有望。ただ、例えば指数の寄与度が大きい銀行・輸送用機器では動きが異なる。銀行は3月頃までは日銀による追加利上げ観測を背景に高値更新基調が続いた分、当時の高値までは距離が大きく高値更新のハードルが高い。一方で自動車株が所有する輸送用機器は円高や関税の影響で低迷した分、高値までのハードルが低い上、200日線からの乖離もほとんどなく、相対的に過熱感はない。現在、自動車を取り巻く環境は決して良くないが、相対的に優位性のある業種の中でも出遅れ業種として改めて注目してみても良いのではないかとみている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月13日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
来週日銀の金融政策決定会合が開かれる。アメリカの関税措置を巡っては日米合意に基づいて大統領令が出されるなど不透明感が和らいだものの、日銀内では影響を見極めるには尚時間が必要だという意見が出ている。市場では政策金利を据え置くという見方が多くなっている。アメリカ経済の動向が日銀の政策判断にどう影響するかも焦点となる。

2025年9月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
秋は引っ越しのプチ繁忙期。秋の人事異動や秋入社の人もいる。こうした中、マンションの家賃が過去最高を更新している。30平米以下のシングルで10万3000円、30~50平米で16万8000円、ファミリータイプだと24万7000円を超える。家賃は不動産の価格が上がると上がるので今後も家賃は上がる傾向ではないかと加谷珪一氏は指摘する。家賃は一般的に手取りの3分の1以[…続きを読む]

2025年9月12日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ヨーロッパ中央銀行は金融政策を決める理事会で主要な政策金利を据え置くことを決めた。ラガルド相殺はトランプ政権の関税政策などによって、経済が下押しされるリスクもあるという考えを示した。

2025年9月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
日本銀行は昨日、8月の企業物価指数を発表した。8月は前年同月と比べて2.7%上昇し、54カ月連続で前年を上回った。政府による電気やガス料金への補助金などが伸び率を押し下げたが、米などの食料品の高騰の影響が続いている。

2025年9月11日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
8月の国内企業物価指数は126.5と前年比2.7%上昇した。伸び率は6か月ぶりの拡大。

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