外国為替市場ではけさにかけて断続的な円買いが入り、一時約2か月半ぶりの円高ドル安水準となり1ドル=157円台前半まで値上がりし、市場では日本政府・日銀がおとといに続いて円買いの市場介入を実施したとの観測が出ている。こうした中イギリスのフィナンシャル・タイムズは31日、米財務省がFRBのニューヨーク連銀を通じてユーロを売り円を買う市場介入を実施したと関係者の話として報じた。協調介入であれば2011年に円高が進んだ東日本大震災の時以来。一方、ロイター通信は31日の閣議の際にベッセント財務長官が手元に置いていたメモを撮影し、「日本円を50億ドルから100億ドル購入」と記されていたと報じた。
