日本銀行は、昨日から2日間にわたり協議し、政策委員9人中・賛成7人反対2人で政策金利を1.25%に引き上げることを決定。原油価格の高騰や円安などの影響でインフレ傾向が強まる中、今後日銀が掲げる2%の物価安定目標を超えて物価が上振れるリスクを抑えるため利上げを決定したとしている。一方経済・物価・金融情勢に応じて、引き続き政策金利を引き上げ金融緩和の度合いを調整していくともしている。市場関係者からは、年内の追加利上げもあるのではとの声も聞かれていて、日銀の植田総裁は会見で、今後の利上げのペースについて「中東情勢やAI関連事業の拡大、為替相場の変動の影響を含め経済物価の中心的な見通しが実現する確度やリスクを点検しながら検討していく」と述べた。
