れいわ新選組・天畠大輔の質問。「国は不正投票を理由に昭和27年に郵便投票制度を廃止した。しかし投票所に行くのが難しい人々の拡大と不正投票の発生を相関関係ととらえる考え方が間違っている。昭和49年に郵便投票制度は復活したものの、その対象者は一部の障害者や高齢者などに限られている。郵便投票の大幅な対象拡大に取り組むべき」などと述べた。石破総理は「投票権が何人にも実現するように今後とも、政府として対応していく」などと述べた。
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