加藤浩次と伊藤隆行さんが、「ARCH」の中を歩き、ある部屋に到着した。その部屋には、NTTデータの社員たちが居た。NTTデータは、1967年に日本電信電話公社のデータ通信本部として誕生した。現在は、企業や機関のDX支援、キャッシュレス決済の総合プラットフォーム、企業同士を繋ぐ金融取り引きの遠隔利用サービスなどを手掛けている。この部屋で加藤浩次と伊藤隆行さんが、NTTデータの社員の濱口雅史さん、谷口祐美さん、稲葉陽子さんに話を聞いた。3人が、「NTTデータの社内に2020年に設立されたばかりの、ソーシャルデザイン推進室」、「そのソーシャルデザイン推進室が手掛けている新規事業」、「企業、機関、行政をデジタルで繋ぎ、データを共有する事で、社会課題を解決する方法」、「NTTデータが解決を目指している社会課題」、「NTTデータが目指している地域包括ケアシステム」、「未来の社会インフラを作る壮大なプロジェクト」などについて説明した。そして加藤浩次と伊藤隆行さんが、感想を話し合い、その部屋から退出して、次の目的地へ向かった。
住所: 東京都千代田区内幸町1-1