映画「Cloudクラウド」のジャパンプレミアが行われ、菅田将暉・窪田正孝ら豪華出演陣が登壇。菅田が演じるのは転売業で稼ぐ主人公。実体のないインターネットサービスクラウドを題材に現代社会の恐怖を描くサスペンススリラー。ベネチア・トロントなど各国の映画祭で上映され、来年行われる米国のアカデミー賞では日本代表作品に決定。菅田将暉と窪田正孝にインタビュー。菅田は「めちゃくちゃ面白かったです」、窪田は「本当に役者やってて良かったなって思うし」と話した。今の生活を変えたいという思いから転売ヤーとなった主人公にちなみ、2人に「変えたいと思っていることは?」と質問。菅田は「真っ黒いボクサーパンツが50枚くらいあって、引き出しの奥がブラックホールみたいになってて、マメに管理できる人にならなきゃなとはすごく思いましたね」、窪田は「ついついボクシング用品を買いたくなっちゃうんですよ。隠れて買ってたら奥さんに怒られた」等と話した。