スポーツ編。昨年は大谷翔平が日本を歓喜の渦に。さらにパリオリンピックの影響でスケートボードやスポーツクライミング熱も拡大中。今年バズる生涯スポーツはアメリカで人気爆発中の「ピックルボール」と予測。ピックルボールは1965年にアメリカ・ワシントン州で誕生。テニスやバドミントン、卓球の要素を組み合わせた「プチテニス」のような競技。昨年12月に日本でも各国の代表選手たちが一堂に会し、国際大会「PJFピックルボールチャンピオンシップス2024」が開催された。ロッチ・中岡創一、ミスサークルコンテスト2024準グランプリ・山本瑛美が調査する。ピックルボールはテニスコートの約3分の1で運動量が少なくてすむ。初心者も怖くない穴開きボール。日本のエースである三好健太選手は日本人で初めて海外ツアーで表彰台に立った選手。ルールは簡単ですぐにはじめられる。1ゲーム11点先取、3ゲームマッチで2ゲーム先取すれば勝利となる。山本・三好ペアと中岡・ケントンペアで勝負してみることに。7-11で中岡・ケントンペアが勝利した。子どもからお年寄りまでできる生涯スポーツ。コートに隣接するカフェテラスではハワイアングルメが充実している。