- 出演者
- 柴田英嗣（アンタッチャブル） 岡田結実
最先端情報を先取りする日経トレンディ。日経トレンディの発行人が2025年を大胆予測。今年は先回りして提案、新しいやり方、そんな商品がヒット予測にランクインするという。
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スポーツ編。昨年は大谷翔平が日本を歓喜の渦に。さらにパリオリンピックの影響でスケートボードやスポーツクライミング熱も拡大中。今年バズる生涯スポーツはアメリカで人気爆発中の「ピックルボール」と予測。ピックルボールは1965年にアメリカ・ワシントン州で誕生。テニスやバドミントン、卓球の要素を組み合わせた「プチテニス」のような競技。昨年12月に日本でも各国の代表選手たちが一堂に会し、国際大会「PJFピックルボールチャンピオンシップス2024」が開催された。ロッチ・中岡創一、ミスサークルコンテスト2024準グランプリ・山本瑛美が調査する。ピックルボールはテニスコートの約3分の1で運動量が少なくてすむ。初心者も怖くない穴開きボール。日本のエースである三好健太選手は日本人で初めて海外ツアーで表彰台に立った選手。ルールは簡単ですぐにはじめられる。1ゲーム11点先取、3ゲームマッチで2ゲーム先取すれば勝利となる。山本・三好ペアと中岡・ケントンペアで勝負してみることに。7-11で中岡・ケントンペアが勝利した。子どもからお年寄りまでできる生涯スポーツ。コートに隣接するカフェテラスではハワイアングルメが充実している。
続いてのヒット予測のテーマは「スーパー」で高コスパで満足度の高いロピアを紹介。国内外に112店舗を展開している。そんなロピアとグループ会社が新サービスを実施。調査するのは東京ホテイソンとフレッシュキャンパスコンテスト2024でグランプリとなった稲垣瑠奈。3人はロピア初体験でやすさに驚く。霜降肉は適度に霜が入ったロピアオリジナルの国産牛で元精肉店という強みを活かしお手軽価格で販売している。さらに現金払いのみでコストカットや常温販売による電気代を削減している。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。話題のスーパー「ロピア」の新サービスを東京ホテイソン（たける、ショーゴ）、フレッシュキャンパスコンテスト2024グランプリ・稲垣瑠奈が調査する。「THE BBQ GARDEN in 横浜ジョイナス」（神奈川・横浜市）を訪れる。タイシステムBBQ事業部エリアマネージャー・小澤健太郎さんが案内する。ロピアの新サービスはバーベキュー会社とタッグを組んだ「ロピアでバーベキュー」。買い物後にカートのままバーベキューが楽しめる。国産牛霜降りバラカルビ（適霜肉）、にん肉たらし、肉おろしなどを紹介。どの季節でも楽しめる冷暖房完備の屋内バーベキュー場を造っていきたいという。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。今年11月に排ガス規制が行われ、原付きバイクが生産終了になる可能性がある。排ガス規制の強化を受け進化した乗り物「電動モペッド」と「格安バイク」を紹介。電動モペッドはペダル付きのバイクで、電動バイク機能と自転車の機能が合わさった乗り物。glafit代表取締役・鳴海禎造さんに話を聞く。自転車の機能が付いているが、車両区分は原付きバイクと同じ。免許証やヘルメット、ナンバープレートなどを付ける必要がある。モビチェンという機能は自転車として乗ることができるよう切り替えられる装置。電動モペッドと一緒に注目されているのが格安バイク。YADEA「Modern」の紹介。ハセガワモビリティ広報・住田勝さんに話を聞く。10万円前後で販売する予定だという。中国の大手二輪車メーカーが手掛けている。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。今年注目はコンビニの冷凍食品「クックイック」。発売しているのは大手コンビニのセブンイレブン。セブンイレブンジャパン商品本部冷凍食品担当・井手口美紗さんに話を聞く。セブンプレミアム「旨辛チゲ」の紹介。調理の「クック」と時短の「クイック」で「クックイック」と言う。武蔵野群馬フローズンファクトリーで独自の製法を紹介。武蔵野商品開発担当・森山小雪さんに話を聞く。今後は炒めたりトースターで焼くなど様々な調理方法を使った新商品も開発中。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。コクヨが今年発売すると言われている大人向けの「しゅくだいやる気ペン」を紹介。「しゅくだいやる気ペン」は2019年に発売された子ども向けの文具。アタッチメントが鉛筆を動かした時間を計測。専用アプリと連動しゲーム感覚で勉強の成果がわかる。「しゅくだいやる気ペン」の大人版が今年春に発売予定。
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日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。大人をやる気にさせる新たな文房具「大人のやる気ペン」を紹介。コクヨ東京品川オフィスを訪れる。コクヨやる気ペングループ開発担当・中井信彦さんに話を聞く。シャープペンシル、ボールペン、タブレット端末のタッチペンなど多種対応。勉強時間の可視化やすごろくなどのゲーム機能は継続。他の使用者のプロフィールが見られる。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。イートインやインバウンド事業を取り込み、コロナ禍を上回る水準まで回復した外食市場。今年はうどんに着目。北九州のソウルフードが関東初進出「資さんうどん」を紹介。資さんうどんは2023年に関西地区に進出。昨年末に千葉県八千代市に関東1号店をオープン。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。北九州から関東へ進出したうどんチェーン「資さんうどん」を紹介。大食いタレント・らすかる新井が人気の秘密を調査する。らすかる新井はYouTubeチャンネル登録者数は約130万人。資さん営業本部関東ブロックブロック長・田島司さんに話を聞く。肉ごぼ天うどんの紹介。毎日店で手作りのサバ出汁を使用。福岡うどんと讃岐うどんの中間の食感の麺。出来立ての揚げ物をトッピング。100種類を超えるラインナップ。大海老天丼、カツとじ丼、カツカレー、ミニぼた餅などを紹介した。
日経トレンディ発行人・佐藤央明が2025年を大胆予測。今年、讃岐うどんの大手チェーン「はなまるうどん」が関東から地元へUターンし原点回帰を決意した。2000年に香川県高松市で創業し、東京へと進出した「はなまるうどん」。はなまる代表取締役社長・前田良博さんに話を聞く。香川県内の店舗を居酒屋形態にするなど、それぞれ特徴のある個性的な形に変えていく予定だという。