東証アローズから中継。今朝の東京株式市場でアメリカの利下げ期待などが高まったこtなどを受け買い注文が多く入り日経平均株価は午前は先週末より1037円高い5万337円。史上初の5万円台を突破し、都内証券会社では5万円を祝う様子も見られた。市場関係者はAIブームとサナエノミクスを背景に掲げ、世界上でAIが使われることへの期待感から関連株が上昇、2000年代ITのバブルに近いとしまた積極財政路線の高市総理大臣への期待感も要因となっている。ただ別の市場関係者は今後の見通しとして「日本企業の成長はこの株高に見合うほど伸びてはいない。実質を伴っていない株高はいつか崩れるではないか」と懸念を示す声も聞かれた。
