長崎・対馬のレギュラーガソリンの価格は221円と先週12日から1リットルあたり29円値上がりした。離島は輸送コストがかかることから割高となっている。公共交通機関にも影響が出ていて、バスの運行会社で4月と5月に納入予定の軽油の入札が行われたが、訪れた3社のうち2社は辞退、1社は市の予定価格を上回ったため入札は不調となった。今後入札をやりなおすか随意契約にするかなど検討するとしている。神戸市の運送会社では軽油の仕入価格上昇などの影響で去年1か月あたり4000万円ほどだった燃料費が4割近く膨らむ見通しとのこと。乱高下する原油価格にWTIの先物価格は再び1バレル100ドルの大台を突破した。原油価格の上昇を受けて週明けの日経平均株価は一時700円以上値下がりした。原油価格高騰の影響は介護サービスにも及んでいて、介護サービスの料金は自ら価格転嫁できないため今後のさらなる値上がりを心配しているとのこと。
