きょうの日経平均は取引開始直後から大きく値を下げ、下げ幅は3000円を超えた。東京証券取引所から中継。市場関係者は「アメリカの影響を受けて売りが売りを呼んでいる状態」と話している。アメリカの消費者物価指数や今後のAI投資への懸念が広がっていて、前日のアメリカ市場でAI・半導体関連株が広く売られた。こうした流れを受け、日本でもAI関連株を中心に売りが広がり、午前の終値はきのうより3255円安い6万4489円だった。また、市場関係者はこれまでの過熱感への懸念から利益確定の売りも出ていると見ている。このあと本格化する決算次第ではさらに下落する可能性もあるとして、日本市場にとっては厳しい展開が続きそうだ。
