番組レギュラー陣のロンドンブーツ1号2号の田村淳、テレビ東京の角谷暁子アナウンサー、ゲストの日本IBMの豊田雄紀さん、日本IBMの藤森慶太さん、SBテクノロジーの上原郁磨さん、日経BPマーケティングの高柳正盛さん、千葉大学の学生の園城寺陽一さん、千葉大学の学生の松井皇さん、千葉大学の学生の竹村拓希さんが、広い部屋に登場した。一同の後ろには大きなディスプレイがあり、そこに映像を映し出せるようになっている。今日はこのメンバーで話し合う。テーマは、「農業プロデューサー育成 本格始動！」。この番組は過去に何度も、「農業プロデューサーを育成する」というプロジェクトを進めて来た。このプロジェクトの趣旨は、「日本の農業には、休みが無い、儲からない、効率が悪い、後継者が少ないなどの問題がある為、それらを解決できる農業プロデューサーを育成する」というもの。今回も、その続き。今回のゲストの千葉大学の学生の3人は全員、大学で農業を勉強している。豊田さんは4月から、千葉大学で農業に関する講義を行う。一同が、「農林水産省の調査による、2005年から2023年までの農業事業者数の推移」「日本の農業の問題点」「テクノロジーを活用した農業への期待」「千葉大学で2024年度から開講される『農から地域社会へ』という講義の内容」「主要国の購買力平価GDPの推移」「アメリカの企業と日本の企業の時価総額」「日本のIPO数の推移」「主要国のユニコーン企業の数と時価総額」などについて話し合った。続きはCMの後で。