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「日経CNBC」 のテレビ露出情報

日経平均株価は上げ幅を一時1000円を超えた。ナスダック3日続伸を受け今朝の日経平均465円高で始まった。ハイテク株のほか好決算の保険や銀行証券などの金融関連株に原油高などを背景に資源関連株も高くその後上げ幅を拡大。一時取引時間中で今月2日以来となる3万6000円台を回復する場面もあった。株の値動きについて伝えた。
昨日のアメリカ株について平野さんは「翌日のPPI、翌々日のCPIの発表を控えて様子見姿勢が強い1日だった。7月の雇用統計以降景気の先行き懸念が消えずFRBが9月にも利下げに踏み切るとの観測が広がっている。7月のCPIも伸び率が鈍るとの見方がつよい反面、インフレ懸念は簡単には収まらないという警戒感もある。」などと話した。これまで軟調だったアップルなどが買われていた。ドル円も147円前半で大きな動きはない。欧州株はイギリスFTSE100などが上がっている。今日の日経平均は大幅な上昇だったことについて平野さんは「海外で若干円安気味ということもありCMEの先物円建てはしっかりと返ってきていました。」などとコメントした。今週は円キャリートレードの巻き戻しも一巡し大きく下げる要因が少なく売りすぎた買戻しが始まっている。平野さんは「移動平均マイナス乖離率も縮まってくると思います。200日移動平均の36900円台が第1目標になります。」などと話した。7月の国内企業物価指数は前年同月比プラス3%と前月の上昇率を上回り41ヶ月連続のプラスになった。現在アメリカ株先物は上昇する動きとなっている。中国株も上昇となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均は反落。米国株安や為替の円高などを嫌気。米国長期金利低下で、為替相場は1か月ぶりのドル安円高水準。台湾TSMCは一時下げに転じた。NYダウ、ナスダック、S&P500。16日発表の主な経済指標(米国):新規失業保険申請件数、12月小売売上高、12月輸入物価指数、1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数。英国FTSE[…続きを読む]

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