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「早川書房」 のテレビ露出情報

文芸書ランキングを紹介。注目したのは9位の「電通マンぼろぼろ日記」。様々な職種で働く人々の現実を描いた人気シリーズ第18弾である。レストランで酔った顧客に土下座した日々を始めリアルな給料や残業代、そして交際費などお金の生々しい使い方などが載っている。
文芸書ランキング第5位は原田マハさんの「板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh」。版画家・棟方志功の試練と栄光に迫った物語となっている。若き日の棟方は画家への憧れを胸に青森県から上京したが、師匠も画材を買うお金もなかった。さらには極端に目が悪く、ついには画家を諦めるのだった。そんな中出会ったのは木版画。今なお世界中で愛される棟方志功の真実に迫るアート小説となっている。
第4位は森見登美彦さんの「シャーロック・ホームズの凱旋」。
第3位は宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」。
第2位は雨穴さんの「変な家2 11の間取り図」。
第1位は間宮改衣さんの「ここはすべての夜明けまえ」。物語の舞台は今から100年先の2123年。主人公の「わたし」は25歳の時に老けない体を手に入れる融合手術を受け、山奥の小さな家に1人で住んでいた。そこでこれまでの人生と家族を振り返るため、自己流で家族史を書き始め自分の人生と向き合う様子が描かれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
坂井豊貴氏とともに民主主義の実情について伝える。ノーベル経済学賞にはダロン・アセモグル教授、サイモン・ジョンソン教授、ジェームズ・ロビンソン教授の3人が選ばれた。アセモグル教授は「「国家はなぜ衰退するのか」 ―権力・繁栄・貧困の起源」では民主主義が実現しているかが反映と衰退には影響していると提唱し、少数のエリートに権力が集中する収奪的制度と民主的な包括的制度[…続きを読む]

2024年4月15日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと中江有里のひるまえ図書館
次のリクエストは「ミステリーが読みたい」。そこで紹介するのはアガサ・クリスティーの「春にして君を離れ」。優しい夫や子に恵まれ理想の過程を築いたと思っていた女性が、日常に疑問を感じ始める物語となっている。アガサの作品では珍しく、人が死なないミステリーだという。

2024年4月6日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
せっかち勉強〜知らないとヤバイこと〜(せっかち勉強〜知らないとヤバイこと〜)
絵本「ピーターラビット」では、主人公のパパが農夫に殺されウサギパイにされる展開が。里でウサギが大繁殖し駆除されることとなり、その際に殺されたんだそう。
夏目漱石「吾輩は猫である」。最期、主人公の猫が酒に酔って水瓶に落ちてしまい溺死する。最後の一文は「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏 ありがたい ありがたい」というもの。
物理学者アインシュタインは亡くなる前に最後[…続きを読む]

2024年1月6日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ人気作家がオススメの本を紹介!作家サミット2024
湊かなえさんおすすめのミステリ小説はアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」。とある孤島の館に集められた面識のない10人の男女が童謡の歌詞になぞらえながら1人ずつ殺害され、最後に驚愕の真実が明かされる不朽の名作。

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