9度目の対戦で初めて女王早田ひなを破った張本美和。早田選手のサーブに対し一発で決まるチキータが非常に多かった。また、ツッツキと呼ばれる下回転系の長いボールも生かし、どのボールがくるか非常に読みにくかったのではと平野早矢香は話した。サーブも、フォア側をカバーできるサーブ・立ち位置に変えたなどの工夫を見せた。平野早矢香は、サーブ・レシーブが押したことにより高いところから打つことかでき、相手からすると威圧感が感じたのかなと解説した。
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