ドライバーの小河原義男さんが体を動かすのは、昼食とトイレの時だけ。勤務中に座っていた時間は7時間32分と、勤務時間の約8割を座って過ごしていた。都内の企業で受付業務を担当する岡咲さんは来客のたびに立ち上がるものの、それ以外の時間でデスク作業が続いていた。座っていた時間は、勤務時間の約6割だった。いかにも座る時間が長そうな棋士の門倉啓太六段は、自宅で棋譜の研究。時にパソコンの前のイスにも座るが、基本的には正座。座っていたのは5時間51分で、その大半が正座だった。日本が座りすぎ大国というのは確かなようだ。
そんな座りすぎを今すぐリセット、きょうからできる3つの解消法を紹介。早稲田大学の岡浩一朗教授によれば、貧乏ゆすりには大きなメリットがあるという。岡教授は「血流は全然変わってくる。筋ポンプの作用が良くなる」などと語った。貧乏ゆすりは医学的には「ジグリング」と呼ばれ、運動療法としても取り入れられている。サーモグラフィーで検証するため、3分間の貧乏ゆすりと1分間の休憩を繰り返し8セット続けてみた。30分間座ったままで何もしなかった場合0.8℃下がった足の温度が、貧乏ゆすりを行うことで0.4℃上昇した。
2つ目は「健康リスクを抑える!30分おきのブレイク習慣」。受付業務を担当する岡さんは、合間にこまめに立ち仕事も行っていた。岡教授は「座りっぱなしではなく、立ち仕事の種類が入っているのはいい」などと語った。座り続ける時間を少しでも中断することが、座り過ぎを解消する上で推奨されているという。
3つ目は「集中力UP!座らない学習法」。実際に導入している横浜市中区の横浜女学院高校を訪ねると、立って授業を聞いている生徒がいた。
そんな座りすぎを今すぐリセット、きょうからできる3つの解消法を紹介。早稲田大学の岡浩一朗教授によれば、貧乏ゆすりには大きなメリットがあるという。岡教授は「血流は全然変わってくる。筋ポンプの作用が良くなる」などと語った。貧乏ゆすりは医学的には「ジグリング」と呼ばれ、運動療法としても取り入れられている。サーモグラフィーで検証するため、3分間の貧乏ゆすりと1分間の休憩を繰り返し8セット続けてみた。30分間座ったままで何もしなかった場合0.8℃下がった足の温度が、貧乏ゆすりを行うことで0.4℃上昇した。
2つ目は「健康リスクを抑える!30分おきのブレイク習慣」。受付業務を担当する岡さんは、合間にこまめに立ち仕事も行っていた。岡教授は「座りっぱなしではなく、立ち仕事の種類が入っているのはいい」などと語った。座り続ける時間を少しでも中断することが、座り過ぎを解消する上で推奨されているという。
3つ目は「集中力UP!座らない学習法」。実際に導入している横浜市中区の横浜女学院高校を訪ねると、立って授業を聞いている生徒がいた。
