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「明るい選挙推進協会」 のテレビ露出情報

70年代以降、学生運動が下火になった後、”シラケ世代”との言葉も生まれた若者たち。急速に政治離れが進む。さらにリクルート事件・東京佐川急便事件といった事件が相次ぎ、若者の政治への失望感は増していく。1992年の参院選の投票率は当時過去最低を記録。20代の投票率は33%に留まった。それから約30年、前回衆院選時の2021年。18歳~29歳の若者を対象に行われた調査では「自分には政府の行うことを左右する力は無い」との問いに「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計が約7割に。若者の間に無力感が漂っているように見える。専門家は「70年代までのデモや抗議活動そういうものに対する負のイメージが未だに影を落としている。もう一つは自分が一票を投じても自分が世の中を変えたという成功体験がない。だけどもZ世代以降になってくるとそういうネガティブな先入観を持たずにSNSを非常にフル活用して国会前で抗議行動をやってみたりとか声を上げていく人達が増えてきているのも事実」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月24日放送 7:00 - 7:25 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
投票所に連れていくことができる子どもの年齢は、2016年に法律が改正されて、幼児から18歳未満に拡大された。投票率の低下傾向が課題となる中、子どものうちから選挙や投票所を身近に感じてもらおうというねらい。公益財団法人の明るい選挙推進協会や総務省が行った調査では、子どものころに親の投票について行った経験がある人は、ない人に比べて、みずからも投票に行く割合が高い[…続きを読む]

2024年10月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
選挙を巡っては若い世代での投票率の低下が課題に。2016年選挙年齢が18歳になったが、前回は43.23%にとどまる。最も投票率が低いのが20代で理由の1位が「関心がなかったから」。大学などに期日前投票所の設置が拡大していたが2022年6月には減少。若者世代の投票率が低い状況となっている。

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