明治国際医療大学の伊藤和憲教授に話を聞く。各地で今シーズン1番の冷えこみとなっている。寒暖差があることで体調を崩す人が増えてきているという。寒暖差疲労かもしれない。人間は暑いと感じた時に体温を下げようとし、血管を広げたり筋肉を緩めたりする。一方で寒いと感じた時は体温を上げようとし、血管を収縮させたり筋肉が硬くなったりする。伊藤教授によると「自律神経が過剰に働き身体が疲れてしまうことを寒暖差疲労という」とのこと。症状は倦怠感、頭痛、肩こり、めまい、不眠、うつなど。さらに自律神経の乱れは免疫機能にも影響するということで、寒暖差アレルギーを引き起こす可能性もある。伊藤教授によると「ことしは気圧の変化が多いため症状が出やすい&ひどくなりやすい」とのこと。寒暖差疲労と風邪の見分け方は、寒暖差疲労は疲労感・だるさが中心だが、風邪はせき・くしゃみが目立つ。寒暖差疲労になりやすい人は、体力がない、高齢者・子ども、熱中症の経験者、運動不足、睡眠不足、冷え性、体がむくみやすい。
住所: 京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1
URL: http://www.meiji-u.ac.jp/
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