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「映画女優」 のテレビ露出情報

吉永小百合と映画。スタジオでは吉永さんが出演した代表的な作品を紹介。昭和34年14歳で「朝を呼ぶ口笛」で映画初出演を果たし、その後日活の青春映画で黄金時代を築く。そして「天国の駅」などで日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を4度受賞。歴代最多を誇っている。出演作は124本。吉永さんは実在の人物を多く演じており、その1人が昭和62年の「映画女優」で演じた田中絹代。映画では大部屋女優からのし上がった波乱の人生を吉永小百合が演じた。吉永さんは、当時監督からオファーをうけたが大先輩のためお断りしたが、「新しい映画女優をつくろう」といわれ決意したなどとトーク。平成20年の映画「母べえ」では名匠・黒澤明監督の右腕として作品を支えた伝説のスクリプター・野上照代さんの自伝的作品にも出演。戦時下を舞台に家族の絆と母の人生を描いた作品となっている。最新作の映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」は、田部井淳子さんを描いた作品となっており、吉永さんは以前共演時に意気投合しいつか田部井さんを演じられたらとひそかに思っていたため嬉しかったとコメント。登山家・田部井淳子さんは女性として世界初・エベレスト登頂を成功。そのプロフィールを紹介。田部井淳子さんは昭和14年に生まれ、平成28年77歳で生涯を閉じられ、生涯76の国・地域の最高峰・最高地点を登頂した。

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