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「映画館」 のテレビ露出情報

月刊stereoの吉野編集長が登場。1963年に創刊し長い歴史を持つオーディオ雑誌。スピーカーやイヤホンなど音響機器の情報を幅広く掲載している。今スピーカー業界では自作化の波が加速しているという。その特集は一年で一番売れている企画だという。ブーム化の理由は近年のDIYブームの波に巻き込まれた人がいるという。またスピーカーは一見作るのが難しいように思えるが誰でも作れるのがポイント。そこで実物に触れて手軽さを学ぶ。その中の構造はシンプルで音が出るユニット、箱、ケーブルがあればスピーカーは作れるという。スピーカーを自作するメリットはおもに2つあり、1つは音質を追求できる。もう一つはDIYブームでインテリアにもできる。形や色もカスタマイズできるのでインテリアにこだわりたい人が自作化に乗り出している。今回はとんでもないスピーカーを自作した人を取材した。
文京区にあるジャズ喫茶の映画館に自作スピーカーの猛者がいるという。喫茶店の主人の吉田さんが作ったスピーカーは広い音域の音をより鮮明に聞くために高音、中音、低音がでるようにし、制作期間は3年。ホーンという部分は音の空間への広がり方を調整する役割をもち、カーブの湾曲具合などが重要に。まず実際に作る前に型紙で仮に作るという。また木材は硬いむくの木を使用。マスターは知り合いの木材業者に特注したという。そこで今回はそのスピーカーの聴き比べクイズを行う。スタッフの作った3000円のスピーカーと吉田さんの1000万円のスピーカーの音を見極める。その結果齋藤飛鳥以外がBを選んだ。正解はBだった。また年末発売予定の月刊stereo・ムック版を購入すれば自作用スピーカーユニットがついてくるという。
その付録でついてくるのはスピーカーユニットのみで、箱は自ら購入するか製作してほしいという。実際にスタジオで組み立てた。ハマ・オカモトはその音質に良いと答えた。

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