11位は今年40枚目のアルバムを発売。半世紀以上活躍し続ける最強シンガーソングライター・松任谷由実。1970年代から2020年代まで6年代でアルバム1位を獲得しギネス世界記録に認定される快挙を達成。巨大プールにステージを設置し、アーティスティックスイミングと共演するなどそのライブ演出も度々話題に。そして、令和の今年も40枚目のアルバムが発売予定と、デビューから半世紀以上経った今でも現役のシンガーソングライター。佐野月咲さんは「NO SIDEが入ったカセット。母が子どもの頃、車の中で流してた」などコメント。そんな佐野さんにはユーミンを語る上で欠かせない曲があるという。五島列島で歌い継がれているというユーミンの隠れた名曲をこのあと博士ちゃんが授業。
佐野さんが紹介したのは松任谷由実「瞳を閉じて」。佐野さんは「1974年に奈留島の女子高生がラジオに校歌を作ってと松任谷由実に依頼。その島にあった高校が別の高校の分校だったため分校の校歌がなかった。校歌は別のものになってしまったが、今では島の愛唱歌として親しまれている」と話した。実際にどれほど島に浸透しているのか番組では現地取材。まずはフェリー乗り場の子どもたちに奈留島の歌と言えばと尋ねると「瞳を閉じて。学校でたまに歌う。小さいころから歌ってる」と答えた。小学生から大人まで、島民ならすぐ歌えるほど根付いている。島の行事ではよく歌うようで奈留小中高の合同体育大会でも歌われている。さらに島民にとって大事な、島を離れるフェリー見送りの場面でも流れる。大学進学や転勤など島を離れる人がいるときは「瞳を閉じて」で島民を見送っているという。
佐野さんが紹介したのは松任谷由実「瞳を閉じて」。佐野さんは「1974年に奈留島の女子高生がラジオに校歌を作ってと松任谷由実に依頼。その島にあった高校が別の高校の分校だったため分校の校歌がなかった。校歌は別のものになってしまったが、今では島の愛唱歌として親しまれている」と話した。実際にどれほど島に浸透しているのか番組では現地取材。まずはフェリー乗り場の子どもたちに奈留島の歌と言えばと尋ねると「瞳を閉じて。学校でたまに歌う。小さいころから歌ってる」と答えた。小学生から大人まで、島民ならすぐ歌えるほど根付いている。島の行事ではよく歌うようで奈留小中高の合同体育大会でも歌われている。さらに島民にとって大事な、島を離れるフェリー見送りの場面でも流れる。大学進学や転勤など島を離れる人がいるときは「瞳を閉じて」で島民を見送っているという。
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