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「春闘」 のテレビ露出情報

劔崎さんに話を聞く。テーマは「来年のベアは再び3%を超えられるか」。日銀が注目している賃金のデータは基本的に春闘のベースアップ率と、毎月勤労統計の一般労働者の所定内給料の前年比の2つとして、春闘のデータは大企業のデータが非常に高く、毎月勤労統計は中小企業のウェートが高い。春闘のベースアップは毎月勤労統計の前年比を平均的に0.5%ポイントほど上振れる傾向にあるなどと話した。また植田総裁のインタビューについて触れ、「春闘のベースアップ率が少なくとも3%を超える必要があることを意味し、超えるか超えないかが日銀が来年も利上げを継続できるかどうかで非常に重要になる」などと話した。一般労働者の所定内給与の要因分解や賃金の推移について説明、「現時点で来年末の一般労働者の所定内給与の前年比は最低でも2.9%くらいと予想している、これ以上の値になる可能性も十分ある。ベースアップ率と毎月勤労統計の一般労働者は0.5ギャップがある、そういう意味では2.9という毎月勤労統計一般労働者の値はベアと言う意味では3%を上回るということになる。賃金は来年の日銀の利上げ継続を後押しする可能性があるということだと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月29日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
政府はきょう、日本経済の現状や課題をまとめた去年度の「経済財政白書」を公表した。この中では春闘での賃上げが高水準の前年を上回り、企業もコストを価格に転嫁する動きが出ていることから、好循環は回り始め定着しつつあるとしている。そのうえで日本経済の現状を“明らかにデフレの状況にはない”と表現した。ただ、デフレからの脱却についてはアメリカの関税措置が経済の下振れにつ[…続きを読む]

2025年7月29日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
政府は今日の閣議で2025年度の経済財政白書を公表。今年の春闘での賃上げ実現をふまえ、「明るい動きがみられる」と強調した。個人消費の回復・デフレ経済脱却に向け継続的な賃金上昇の必要性を主張。一方トランプ関税は日本にリスクになると問題視。

2025年7月19日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
消費者物価指数の上昇率は2022年4月以降2%以上の水準が続いていて、去年12月以降は3%台の上昇率が続いている。一方で賃金の動向を見ると、今年の春闘の平均賃上げ率は2年連続で5%超の水準となった。ただ物価変動分を反映した実質賃金は前年同月を下回る傾向が続いていて、物価上昇に賃上げが追いついていない状態となっている。与党側は消費税減税より現金給付の方が効果的[…続きを読む]

2025年7月10日放送 23:53 - 0:03 NHK総合
時論公論(時論公論)
今年の春闘での平均賃上げ率が5%超えたが物価の変動を反映した実質賃金は5月は前年比2.9%下回り5か月連続のマイナスとなっている。野党各党は消費税の税率引き下げ・廃止を公約に盛り込んでいる。一方、自民・公明は参院選の公示直前になって給付に軸足を置く政策を打ち出した。
政府の国債発行残高は今年度末には1129兆円にのぼる見通し。国債の格付けは主要7か国で6番[…続きを読む]

2025年7月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
森田さんは、夏のボーナスが4年連続過去最高を更新したことについて「このまま先行きを延長し議論することにはまだ慎重であるべき」などとのべた。市川さんは、海外勢が日本株13週連続買い越しとなったことについて「海外投資家から高い評価を得ている証拠」「注目は事業法人でこちらも13週連続で買い越しになっており、日経平均が直近で4万円まで戻ってきており海外投資家と自社株[…続きを読む]

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