田植えシーズンを迎えた埼玉・春日部から中継。この地域では4月下旬から田植えが始まり、現在は田植えの終盤。コメ農家・小島一仁さんは「この時期に台風が来るのが非常に珍しく、植えた稲がどうなるか分からないが、植えないと終わらないので植えてみた。これが恵みの雨でもあるし、降りすぎると恵みでもなくなってしまう」、暑さについて「田んぼの中に水をしっかり張って地表面の温度が上がらないようにしている」などと語った。今シーズンから埼玉県が長年かけて開発した暑さに強い新品種の稲「えみほころ」がこれから植えられようとしている。小島さんは「今年作ってみて良いと思えば来年、主力品種として作っていきたい」と語った。農作業の中で頭を悩ませていた一つが中東情勢。田植え機では1日40~50リットルの軽油を使うため、軽油の高騰が響いている。台風に備えて対策もしているという。
