フィリピン残留日本人2世のタケイ・ホセさんは、DNA鑑定によって生き別れた日本人の父との血縁関係が認められている。両親の婚姻を証明する書類は見つかっていない。戦前の国籍法では、日本人の父を持つ子どもには日本国籍が与えられたが、タケイさんの国籍回復の申し立ては高裁で、法律上の父とは認められないとして却下された。弁護団は憲法14条の平等の原則などに反するとして、最高裁に特別抗告し、きのう国籍法や家族法などの専門家の意見書を提出した。
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