今大会、大きく注目されたのは宇野昌磨と鍵山優真。宇野昌磨はNHK杯3連覇に挑む。鍵山優真は去年12月の試合を最後に負傷していた左くびの治療に専念。カロリーナ・コストナーをコーチに迎え芸術性を磨いてきた。鍵山のショートプログラムの演技を紹介した。鍵山は105.51で自己最高点を記録した。最終滑走は宇野昌磨。宇野のショートプログラムの演技を紹介した。得点は100.20で2位となった。4回転トーループが両方とも回転不足という結果だった。鍵山優真は「全然緊張しなかった。いつも通りだからいいやって思った」などと話した。