春夏通じて初出場ながら夏の甲子園ベスト8に名を連ねた熊本代表の有明高校。被災地への思いを胸に準々決勝に挑んだ。有明の相手は春のセンバツで優勝経験もある強豪、群馬の健大高崎。初回、有明高校は初戦からタイムリーヒットや盗塁で活躍している永田晴輝選手が今日もいきなりセンター前ヒットを放ちチャンスを演出。その後、永田選手は4試合連続「3盗」を成功させる偉業を達成。有明はチャンスを生かせず、この回得点をあげることはできなかった。甲子園に吹き荒れる有明旋風。1回戦から3試合連続の逆転勝ちを収め、“逆転の有明”ともいえる快進撃を見せている。最大震度7を記録した熊本地震から3週間が経ったきょう、準々決勝の舞台に立つ有明ナインに地元の野球少年も大きな期待を寄せていた。熊本市少年野球チーム「熊本ブルーマーリンズ」は甲子園で躍動するお兄さんたちの活躍が眩しく映っていた。地震発生当時、6年生のエース・慶悟くんは「イオンモール熊本」にいたという。なんとか避難した慶悟くんも有明ナインからパワーをもらっていた。慶悟くんはきょう、自宅でチームメートと共に声援を送っていた。有明高校野球部のOB・芦田勝希さんは「“背負わなくていいもの”も球児たちが熊本のことで背負っているところもあって、あとはブラスバンドの応援が効いているのかもしれない」と語った。
有明ナインの快進撃を支えるブラスバンドの音色。吹奏楽部は部員数が4人だが、OBや市民楽団のメンバーなど多くの助っ人の力を借りて選手の背中を押していた。被災地では避難所に身を寄せる人たちも運命の準々決勝を見つめていた。迎えた準々決勝。初出場ながらベスト8に駒を進めた有明の相手は春のセンバツで優勝経験もある強豪、群馬の健大高崎。初回は有明のトップバッター・永田晴輝選手がヒットを放つと、その後盗塁も決めるなどチャンスを広げるが、この回は得点とはならず。有明ナインが熱戦を繰り広げる中、母校では寮生の野球部員が愛情を注ぐ“勝利の招き猫”アメちゃんもパワーを届けていた。その後も両チーム無得点。緊迫した投手戦が続いている。故郷の“希望の星”となった有明ナインはきょうもミラクルな勝利を故郷に届けることはできるのか。
有明ナインの快進撃を支えるブラスバンドの音色。吹奏楽部は部員数が4人だが、OBや市民楽団のメンバーなど多くの助っ人の力を借りて選手の背中を押していた。被災地では避難所に身を寄せる人たちも運命の準々決勝を見つめていた。迎えた準々決勝。初出場ながらベスト8に駒を進めた有明の相手は春のセンバツで優勝経験もある強豪、群馬の健大高崎。初回は有明のトップバッター・永田晴輝選手がヒットを放つと、その後盗塁も決めるなどチャンスを広げるが、この回は得点とはならず。有明ナインが熱戦を繰り広げる中、母校では寮生の野球部員が愛情を注ぐ“勝利の招き猫”アメちゃんもパワーを届けていた。その後も両チーム無得点。緊迫した投手戦が続いている。故郷の“希望の星”となった有明ナインはきょうもミラクルな勝利を故郷に届けることはできるのか。
