JR東日本は4年で7割の「みどりの窓口」を削減する方針だという。リンゴさんは地方から削減されることが予想され、高齢者ほど使えない状況となることが予想されると言及している。辛坊さんも反対で払い戻しや料金の変更に対応したい時に対応できない上、インバウンドの外国人で混雑する様子もみられるのが現状だと主張した。JR西日本でも2030年までに7割窓口を減らす予定となっているなど、JR各社が削減の方針となっている。トラウデンさんは賛成の立場でスマートEXを試して欲しいと提案しているが、辛坊さんはみどりの窓口でないと対応していない事例があるので納得以下ないという。橋下さんはみどりの窓口を使わなくても良い環境となれば削減しても良いのではないか、対面でのサービスに固執してしまっているのが現状と言及。神崎さんは外国語に対応した券売機を増やすなどの取り組みが進められていると紹介していて、実際にJR東日本は話せる指定席券売機を92駅で導入しオペレーターが遠隔で案内し切符の変更や払い戻しにも対応可能な券売機となっている。
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