第106回全国高等学校野球選手権大会準決勝が行なわれた。春のセンバツでも対決した京都国際と青森山田の対決。春は青森山田が4-3で京都国際に勝利した。京都国際の先発は3回戦で完封勝利を収めた中崎琉生だったが、初回に2点を失ってしまう。打線は青森山田の下山大昴に5回まで0店に抑えられる。しかし6回、青森山田の2番手でエース・関浩一郎から一気に3点を奪うと、京都国際はそのまま3-2で勝利した。
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