CSISは先月29日に撮影した衛星写真の分析結果を公表した。エンジンの実験台付近の草木が燃えた痕跡などが確認でき、先月下旬に液体燃料式ロケットのエンジン燃焼実験を実施していたとの見方を示している。また韓国軍も定例会議でソヘ衛星発射場での燃焼実験の状況を把握していると明らかにした。北朝鮮は去年11月に軍事偵察衛星の打ち上げ成功を初めて発表し、今年追加で3基を打ち上げる計画を示し、各国が警戒と監視を続けている。
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