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「木原防衛相」 のテレビ露出情報

日本と米国の外務大臣と防衛大臣が会談する「日米2プラス2」が東京都内で行われ、安全保障面で日米の連携を強化する方針が確認された。「日米2プラス2」で米国側は、在日米国軍に「統合軍司令部」を新たに設けて自衛隊と指揮・統制をより連携させる方針を表明した。また、米国が核兵器を含む戦力で日本を守る「拡大抑止」について、外務・防衛大臣同士で議論する会合も初めて行われた。日本の周辺では、中国・ロシアだけでなく北朝鮮も核戦力を増強する中で、日本を守るという米国の意志を国際社会に向けて強く示すものになった。上川外務大臣は「我々は国際秩序を守り抜くために、同盟を深め発展させ、抑止力を高めていかなくてはなりません」、木原防衛大臣は「地域における安全保障上の増大する課題に対処するため、同盟の戦力体制を最適化していくことが重要であります」と述べた。今回の日米による連携強化の打ち出しについて、日本側としては“あるねらい”があった。それは、安全保障面での日米の連携を「既定路線」にすること。米国で大統領選挙が行われ、政権交代の可能性がある中で、ある政府関係者は「米国がどんな政権になっても、日米が外交・安全保障で協力していくという方向性を確認することは重要な意味がある」と話した。ある外務省幹部は「誰が米国大統領になっても影響がないよう備えていく」と強調していて、日本政府としては、こうした連携強化の方針を「既定路線」としたい考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月5日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本とオーストラリアの外務防衛の閣僚協議「2プラス2」。日本側から上川外務大臣と木原防衛大臣が、オーストラリア側からウォン外相とマールズ国防相が出席した。協議では、中国の軍用機が日本の領空に侵入するなど、軍事活動を活発化させていることについて深刻な懸念を持って議論し、両国の閣僚は、東シナ海や南シナ海などでの力による一方的な現状変更の試みに強い反対を表明した。[…続きを読む]

2024年8月21日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
中国軍が海洋進出を活発化させる中、沖縄とともに防衛の最前線と呼ばれるようになった鹿児島の離島。防衛強化が地域にもたらした光と影を追った。奄美大島で撮影されたオスプレイ。この8日後、米国軍のオスプレイは屋久島沖で墜落事故を起こした。オスプレイは去年11月の墜落事故以降、全世界での飛行を停止し今年3月に再開。集落ではその月6回から7回飛来を確認している。中国軍の[…続きを読む]

2024年8月20日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
中国軍が海洋進出を活発化させる中、沖縄とともに防衛の最前線と呼ばれるようになった鹿児島の離島。防衛強化が地域にもたらした光と影を追った。奄美大島で撮影されたオスプレイ。この8日後、米国軍のオスプレイは屋久島沖で墜落事故を起こした。オスプレイは去年11月の墜落事故以降、全世界での飛行を停止し今年3月に再開。集落ではその月6回から7回飛来を確認している。中国軍の[…続きを読む]

2024年7月30日放送 6:00 - 6:28 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
防衛省は去年緩和された防衛装備品の輸出ルールに基づき、国内で製造した地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を米国に移転する契約を結んだ。木原防衛大臣は、“日米同盟にとっても重要で、具体的な進捗に至ったのは意義深い”と述べた上で、「わが国の安全保障及びインド太平洋地域の平和と安定に寄与する防衛装備(品の)移転の推進を取り組んでいく」と述べた。

2024年7月29日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
政府は去年、防衛装備移転三原則の運用指針を改正し、国内製造するライセンス生産の装備品について完成品も含めてライセンス元の国に移転可能になった。防衛省は国内製造の迎撃ミサイルPAC3をライセンス元のアメリカの陸軍に移転する契約を結んだ。

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