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「木原誠二氏」 のテレビ露出情報

小林鷹之氏が出馬会見を行った。少数与党ということで野党との連立・連携について、「両方同時並行」等と話していた。小林氏は国対委員長経験者から支持を得ている。浜田靖一元防衛大臣は2度国対委員長を経験している。新たに陣営に加わるとされている石井準一参院国対委員長。小林氏に目立った野党とのパイプはないものの、浜田氏・石井氏・両氏の支えを得ることはプラスになるのではという。林さんは、あまり総裁選で野党を意識しない議論をしすぎると、このあと野党と連携できなくなるのでバランスが難しいので、野党とのやり取りした経験値が必要だという。穏健な保守が1つキーワードで、まずは自公で連立を固めないとベースはできないので、穏健な保守というキーワードであれば公明党は聞いてくれる耳を持ってくれるという。田崎さんは、自民の本音は維新と組みたいという。でも公明党と維新は衆院の大阪選挙区でぶつかって維新が全部勝っている。公明党が戦線縮小するかと思ったらせず、4人とも次また戦うつもりなので、公明党は維新と組んで欲しくないという気持ちが強いという。国民民主党の方が連合との相性もよく楽だという。野党は自民党総裁選について、立憲・安住幹事長「自民党は自分のために時間を使った。国民や国会はないがしろにしたと思うので強く反省を求めたい」、共産党・小池書記局長「どの問題でも高いの方策を示していないわけで深刻な矛盾に自民党が陥っている」、国民・環代表は「昨年自公国で結んだ口頭間での約束を誠実に実現に向けて努力して頂ける方になっていただきたい」などと述べた。
小泉進次郎氏も出馬意向を表明。前回の総裁選にも出馬しており、推薦人の大半が無派閥となり、菅元総理が街頭演説に駆けつけるなど表に立って応援。昨日午前10時半すぎにも意思表明。自ら加藤財務大臣に選対本部長を依頼し受けてもらったという。加藤財務大臣は、党として一体となって取り組んでいくという必要性も考えて今回は応援団という立場で総裁選に当たっていきたいというふうに決めたという。小泉氏の陣営は他に、自民党選対委員長の木原誠二氏、斎藤健氏になるとみられている。加藤財務大臣は、前回の総裁選にも出馬しているが最下位だった。元々は、安倍元総理とともに保守派の議員連盟「創生日本」の主要メンバー。安倍・菅の両政権で官房長官や副長官を務めた。小泉陣営は右派層を引き寄せる狙いがあるという。加藤氏はこれまで小泉氏と共に行動してきたわけではないので、前回の総裁選では選択的夫婦別姓に関しては導入に賛成だった小泉氏に対し、慎重な立場をとっていた。林さんは、「木原誠二氏も含め老壮青の世代のバランスが取れた布陣。一方で財務省よりと見られてしまう可能性もある」等と述べた。田崎さんは、おそらく選択的夫婦別姓は公約には盛り込まないという。加藤氏は安倍元総理が総裁選にチャレンジしたときに選対に入ってやってたので、総裁選のやり方や党員票の集め方を知ってるので、それを小泉氏は頼りにしているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月7日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
木原氏は石破首相のしかるべき時について「景気対策・トランプ関税などの論点に一定程度の道筋つけてという趣旨と思う。そんなにいつまでもとはならないだろう」という見方を示し、「しっかり見守るのも国会議員の責任だと思う」と述べた。鈴木英敬議員は「期限未定の先延ばしはよくない」と指摘した。

2025年9月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党・森山裕幹事長が議員たちの前で辞意を表明した。石破総理に進退伺いを預けている。総会後、鈴木総務会長は総理に辞意を伝えた。さらに小野寺政調会長・木原選対委員長は辞表を提出した。石破政権は耐えられるかについて田崎さんは「「事実上の機能停止」、佐藤さんは「石破総理が続投しても茨の道」などとコメントした。朝日新聞「再生の道筋が見えない。自民党はいつまでコップの[…続きを読む]

2025年9月3日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
昨日午前、石破総理らが集まった自民党役員会。この日揃って辞任の意向を示した木原選挙対策委員長・小野寺政調会長・森山幹事長・鈴木総務会長。2週間前の役員会では、石破総理は菅元総理と談笑し和やかな空気に。昨日は2人の表情は固いものとなっていた。石破内閣の中からも相次いでいる総裁選前倒しを求める声。そんな中、昨日参院選大敗を総括する自民党両院議員総会が行われた。総[…続きを読む]

2025年9月2日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
参議院選挙を総括する会合で、自民党の森山幹事長は退任する意向を示した。石破首相は「私としてはその労はどんなに言葉を尽くしても足りることはない」などと話した。参院選の総括報告書には石破内閣の支持率低迷により、自民党の基礎体力が低下したなどと記載されていた。選挙の敗因や今後の対策などが盛り込まれた。執行部の責任について直接的な記述はなかった。進退について石破総理[…続きを読む]

2025年9月2日放送 14:00 - 14:06 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
自民党の両院議員総会が始まり、石破総理大臣は参議院選挙の敗北を改めて陳謝し、政策課題に道筋をつけることが責任だとした上で、地位にしがみつくものでは全くなく、しかるべき時にきちんとした決断をすると述べた。総会では参議院選挙の総括について、意見を交わし、正式にまとまれば臨時の総裁選挙の是非を問う手続きに入る。

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