パリパラリンピック閉会式が行われた。旗手は競泳の木村敬一、卓球の和田なつき。木村は男子50m自由形(視覚障害S11)、男子100mバタフライ(視覚障害S11)で金メダルを獲得。和田は卓球シングルス(知的障害)で男女通じて日本勢初の金メダルを獲得。ほかにも競泳男子50m平泳ぎ(運動機能障害SB3)で鈴木孝幸が、バドミントン女子シングルス(車いすWH1)で里見紗李奈が、男子シングルス(車いすWH2)で梶原大暉、車いすラグビー、ゴールボール(視覚障害)が、柔道男子73キロ級の瀬戸勇次郎、女子57キロ級の廣瀬順子、自転車女子個人ロードレースの杉浦佳子など日本勢は今大会東京大会を上回る14個の金メダルを獲得。さらに銀メダル10個、銅メダル17個の合計41個のメダルで幕を閉じた。
きょう夜7時ごろ、車いすテニス女子シングルス・女子ダブルス(田中愛美とペア)で金メダルを獲得した上地結衣、車いすテニス男子シングルスで金メダルを獲得した小田凱人ら車いすテニスの選手らが帰国。駆けつけた100人を超えるファンからの祝福に笑顔で答えた。
きょう夜7時ごろ、車いすテニス女子シングルス・女子ダブルス(田中愛美とペア)で金メダルを獲得した上地結衣、車いすテニス男子シングルスで金メダルを獲得した小田凱人ら車いすテニスの選手らが帰国。駆けつけた100人を超えるファンからの祝福に笑顔で答えた。