スペースインベーダーはゲームセンターや喫茶店で人気を博したシューティングゲームで、キャラクターはタコ型だった。一方、令和世代の描く火星人は人型がほとんどだった。「平塚市博物館」の藤井さんによると、由来はSF小説の名作「宇宙戦争」という。「宇宙戦争」に描かれていた火星人はタコそっくりだった。映画「未知との遭遇」・ドラマ「X-ファイル」などで人型の宇宙人が登場すると、人型宇宙人が認知されるようになった。
昭和世代はネッシー、ツチノコを知っているが、令和世代は一部の人しか知らなかった。
昭和世代はネッシー、ツチノコを知っているが、令和世代は一部の人しか知らなかった。