TVでた蔵トップ>> キーワード

「末次健治課長」 のテレビ露出情報

南海トラフ地震が起きた場合、千葉県館山市では最大11m、静岡県熱海市5m、下田市33m、神奈川県鎌倉市10mの津波が想定されている(内閣府発表資料から)。一時避難場所、津波避難ビル。鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートなど耐震の安全性が確認されている構造物で、想定される浸水深2mの場合3階建て以上などが選定基準目安(内閣府HPから)。鎌倉市・由比ガ浜周辺の津波避難ビルは30カ所で収容人数は1万5000人。東北大学大学院・成田峻之輔さんが考案した避難場所を知らせるアドバルーン。気象庁から地震や津波警報などを受信すると自動で装置が起動し、風速5m以下と確認されればバルーンが上がる。鎌倉市総合防災訓練課長・末次健治は「避難誘導の一つの方法として前向きに検討する」としている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.